台風が去ってはまた台風発生の匂い・・・
セブは既にニューノーマル!?
まずは感染者数は7月より徐々に減ってきている。
規制も緩くはなってきたが、セブはMGCQが継続・・・?
いつもなら月末に発表があるのだが、今回はセブ州は特に記載なし。
継続と捉えていいのかい?と、思ってしまう。
例年、10月末はハロウィンでバーやレストランが賑わっているはずなのだが。。。
イベントの自粛により、街は静けさを保ったままである。
極め付けは既にクリスマスのイベントは自粛要請が政府から出されている。
今、何を楽しみに生きているのだろかと疑問しかない。
貧富の差は目に見えてわかる
元々、貧富の差が激しい国。
富裕層は金ピカな車に乗ったり、中型バイク(400cc)のバイクに乗ったり、綺麗な服を着ている。
しかし最近、街で見かける中間層、貧困層は自宅にある私物を路上で売ったり、Facebookをしようして売買を行っている。
さらには日本へ帰国する日本人もFacebookを通じて私物の売買を行っている。
どんどん、日本人が減っていくセブの街。
残っているのは仕事をしている者、家族がいる者、日本に帰るあてがない方が滞在している印象だ。
中には心優しい日本人は、お世話になったフィリピン人の為に行動している者も見かける。
パンデミックが起こり、企業も稼働制限がかかったり、ジプニー、バイクタクシーなど禁止になり、失業者は山のようにいる状況。
簡単に仕事が見つかる事もなく、果たしてどのような生活をしているのだろうか。
仕事が見つかってもマインドは変わらず
新規採用したフィリピン人。
最初はやる気を見せるが徐々に本性を出してくる。
ご存知の方はお分かりであろう。
仕事中に携帯を触る。
私語
サボり
この状況下で仕事が見つかっても所詮、このレベル。
遥か昔、日本より発展していた事もあったここフィリピン。
一体どうした。
そこには過去の歴史が物語っている。
賄賂、汚職、権力やコネ、金銭の横領。
これを政府がやっている。
果たして今後、どうなっていくのかしっかり見守っていきたい。
最後に
少々、フィリピンを悪く印象付けてしまった内容になってしまったが、著者はあくまでもフィリピンが好きである。
しかし、日本程、快適な生活は出来ないが、だがそこがいい。
そして人の暖かさ。
恨みや敵対さえしなければ何も問題はない。