こんにちは。チーボーです。
セブ島は、2020年3月下旬から現在7月上旬まで都市閉鎖(ロックダウン)中で、カフェ、レストラン、ショッピングモールは閉店し、交通機関もストップしています。
日本は、緊急事態宣言が解除され、徐々に通常に戻りつつありますが、報道での第2波は気を付けたいところですね。
セブ島も早く日本のように気軽に外出できるようになれれば良いのですが、今は家と週1回の買い物・洗濯屋さんに行く時に外出するだけです。
ほとんど、自宅にいるのでやれる事が限られていますが、そんな中でも楽しんで過ごしています。
毎日欠かさず行っているのは、英語学習。
セブ島に8年以上住んでいて、会話は基本英語ですが自分でも英語力の足りなさを痛感しているので、こう言う時に有効活用しなくてはいけません。
と言うわけで、今日は、自宅でも英語力を向上できる方法をご紹介します。
映画鑑賞
映画鑑賞は時間に余裕がある人は誰でも行えますね。
海外のドラマやアニメであれば30分〜1時間で観れますが、何がおすすめかと言うと、何かを学習する時嫌いな科目や苦手な事をする時に抵抗感は付き物です。
でも、好きな事をしながら苦手な事を学ぶとなれば、どうでしょうか?
好きなジャンルの映画(英語)を字幕付きで見るんです。
こんな楽しい勉強はないですよね。
字幕付きで映画を観れば、リスニングや発音の仕方、熟語など学習できる材料の宝庫です。
今、僕が契約しているのが、Netflixです。
Netflixは、約4,200万本の映画を誇る巨大サイトです。
昔懐かしい海外映画やドラマ、全て見放題です。
これら全てに英語の字幕付きです。
通常映画見放題だと高額のイメージだが、
Hulu 1,260円/月
dTV 550円/月
NETFLIX 880円/1320円/1980円/月(加入プランによる)
こう見るとdTVの方が安いと思いますが、観れる動画数が異なります。
NETFLIXは約4,200万本に比べてdTVは約12万本。
それを所持している映画数と価格を比べると、NETFLIXはがお得なのは一目瞭然です。
これを、もっと早く知っておきたかったと後悔してるくらいです。
ほぼ、毎日のようにNETFLIXで映画を観てリスニング力・語彙力の強化が可能になりますので、おすすめの学習材料です。
TED
動画関連で言うと、YoutubeにてTEDの視聴です。
TEDは、運営当初は極身内でのみ開催し、ある時からネットでも視聴ができるようになってから世界に広まったとされています。
内容は、様々で科学からビジネス、世界規模の問題などのトピックを取り上げたプレゼンテーションの形で行われています。
TEDの登壇者は著名人(ビル・ゲイツ氏、元アメリカ大統領)ビル・クリントン、ノーベル賞受賞者ジェームズ・ワトソンなど)数多くの方がプレゼンテーションをしています。
映画やアニメと異なり、TEDや、ニュース系CNNは、使っている単語の種類が全然違います。
Youtubeで観るときは、設定で英語の字幕をつける事ができるので、字幕で追いながら聞いて覚えていく形となります。
自宅で動画を観るときの利点は、自分で一時停止したり戻って単語を確認できる事です。
最初から全て聞き取れる人はいません。
皆、コツコツと積み上げてきているんです。
聞いて分からない。と諦めてしまったり、どうせ難しいよ。と止めてしまう事が問題なんです。
分からなければ分からないなりに、単語の意味を調べて一歩また一歩と覚えていけば良いんです。
オンライン英会話
インターネットがあれば、どこでも使えるオンライン英会話。
基本時に1コマ25分〜50分と会社によって異なりますが、こんなところです。
オンライン英会話の特徴は、ちょっと時間が空いた時に利用できるとこです。
出勤前や寝る前に時間が30分くらいあれば、1コマ授業を受ける事ができます。
しかも価格も低価格で英語を学ぶ事ができるのでお財布にも優しい。
最近、僕はネイティブキャンプと言うオンライン英会話を利用しています。
今度、ネイティブキャンプについて仔細に書きたいと思います。
ネイティブキャンプを選んだ理由は、受け放題で6,480円/月
1コマ25分ですが、忙しい時は10分や15分だけでもOKと臨機応変に対応でき、無料体験授業7回できてから本申し込みできる点も魅力的でした。
オンライン英会話では、普段の生活で使う機会が中々ないスピーキング、発音など細かく修正する事ができます。
参考書での学習
書店やAmazonで販売している文法や単語帳などの参考書を利用しての学習。
学生時代はよく利用していて単調だけど、必要不可欠の勉強だ。
聞き
⇩→ここで単語を学ぶ
話し
⇩→文法を修正される。
読み
⇩
書き
これが、僕なりの学習手順です。
先で紹介した動画をみたりオンライン英会話と違い、参考書での学習は地道な学習だけど、文法や語彙力があることによって、会話の幅が広がり雑談からビジネスの内容まで可能性が広がる。
僕が、参考書を使っているのは「DUO」と言う単語帳です。
もう9年くらい愛用しています。
単語と意味だけでなく、発音の仕方や熟語まで載っています。
単語帳には、計1600単語と英語初心者から上級者まで網羅できる単語帳です。
学生時代に、文法を勉強する際に使用していたのが、一億人の英文法です。
中学英語に自信がなく、しっかりと基礎から積み上げたい人におすすめです。
まとめ
単語・文法は参考書を、それ以外のスピーキングやリスニングなどは映画やオンライン英会話を組み合わせれば、インプットしながらアウトプットもできる。
インターネットが普及して、英語学習のやり方は昔とは大きく変わってきています。
勉強するのは自分自身。他人ではない。
英語学習にしろブログにしろ、自分自身で向き合わないと成果に現れない!
自分なりに勉強しやすい勉強方法を見つけて、インプットしていこう!
それでは、またです。