・元飲食業
・オカンの手料理と彼女の手料理を比較したら激怒された経験の持ち主
これぞフィリピンフード
一つ目に紹介したいのは「レチョン」です。
レチョンとは豚の丸焼きです。
内臓を取り除き、下味をつけてからじっくりと炭火で焼いた後に油でカラッと揚げます。
そうする事で中はジューシー、外側はカリッとします。
レチョンは主に誕生日パーティー、クリスマスパーティーなどで食べられる事が多いですが、レチョン専門店などショッピングモール内でも食べる事ができます。
2つ目は「シシグ」です。
豚の頰肉を細かくしたお肉を使用。
味付けはお店により異なるが、醤油風味と唐辛子のスパイシーさの中にコリっとした食感があります。
さらには卵がついてくるので、絡めるとマイルドな味わいになるので、ご飯のお供にするとご飯が進む、進む。
また、お酒のつまみにはもってこいの1品です。
お店によっては臭みがあったりするので、ご注意を!
3つ目は「パンシット・カントン」です。
日本でいう焼きそば。
麺類が好きな人にはオススメの1品です。
4つ目は「ルンピア」です。
フィリピンの春巻き。
春巻きの皮の中にお肉が詰まっており、おかずとして有能な1品。
5つ目は「アドボ」です。
アドボとは、日本でいう角煮。
フィリピンの家庭料理でもあり、様々な味付けが存在するようです。
まだまだあるぞ! The フィリピンフード
他にもシニガンスープというのがある。
酸味の効いたスープでこれぞまさに東南アジアの料理と言わせる1品。
しかし、著者は酸っぱい物が苦手。
こちらのスープで使われいる「タマリンド」が美容効果にいいと言う事で女性に人気の1品です。
まだまだあります。
「3時のおやつは文○堂♪」ではないですが、フィリピンの定番のおやつがあります。
その名も「トロン」
何かというと春巻きの皮に包まれたバナナ。
羊の皮を被った狼という訳ではないが、外側はカリッと、中はトロっとしたバナナの甘みがGood。
チョコソースと合わせて食べたらチョコバナナに変化。
しかし、既に砂糖などがまぶされている場合もあるので甘党以外の方は控えましょう。
The フィリピンフード番外編
ここではデザートと例のアレを紹介します。
定番のデザート言えば「ハロハロ」
フルーツゼリー、甘く煮た豆やアイスなどにミルクやシロップをかけてごちゃ混ぜにして食べるスイーツ。
ポイントは「うべ」という紫芋のアイス。
見た目とは裏腹にほのかに甘く食べやすいアイス。
中々、お目にかかれない紫芋。
フィリピンで是非お試しください。
お次も定番デザート。
その名も「タホ」
フィリピン料理は正直、味気の濃い物や、脂っこい物が多く存在している。
しかし、ここに来てなんとヘルシーな1品があります。
豆腐を使用し、黒蜜のような物をかけて食べるタホは健康にもよく、これもまた、女性に人気の出そうな1品。
最後に「レチェ・フラン」の紹介。
見た目はプリン、味は激甘な1品。
甘党の方には是非、挑戦して欲しい1品である。
最後に
見た目はグロテスクなので画像は載せませんが、最後に「バロット」を紹介します。
恐らくTVなどで見た目が悪い食べ物として紹介されていた事もあり、知る人ぞ知るバロット。
これは何かと言うと、アヒルの卵を孵化寸前で加熱してゆで卵にした物。
栄養価が高く、夜の試合前に食べるとされるほど、エネルギーが詰まった1品。
見た目は・・・ですが、度胸試しや罰ゲームとして味ってみるのもいいだろう。
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