今日は、この内容についてお話ししていきます。
まだまだ収まること知らないコロナウイルス。
日本・フィリピンのみならず、感染者が増えている状態で先行きが不透明で誰もが不安ですよね。
観光名所として有名なフィリピン。
今回は、今後のフィリピンを現状から紐付けてお伝えいたします。
フィリピンへの入国はいつから?
結論、不透明で予測不可能です。
コロナウイルスが騒ぎ出されたのが2019年12月。フィリピンで騒がれ出したのが2020年2月頃でした。そこから約半年が経過し、住んでいるセブ島の感染者は以前に比べて収まってきた印象です。
それでもフィリピン全体を見ると、まだまだ収まるには時間が必要と考えています。
現状、フィリピンへの入国は、フィリピン人と結婚している人・ビジネスマンのみとされています。
フィリピンへ観光・留学生の受け入れは、まだまだ先になるかもしれませんが、2021年4月ごろになるのではないかと予想しています。
もちろん、コロナウイルスの状況次第で延長される可能性があります。
入国に必要なものは何?
今後入国する際には、必ずPCR検査の結果(英文)の提示を求められると思います。
また、もしかするとワクチンが完成してから入国再開する可能性も考えられます。
あとは、マスク着用義務だったり細かいルールが設けられることでしょう。
ワクチンの完成はいつなのか?
Yahooニュースでイギリス作成のワクチンの臨床試験で副作用が出て中断されたと報道があった。
世界各国でワクチン作成の実験が急ピッチで行われている。
フィリピンもアビガンを100人に投与し経過観察をし、状況次第で増やしていくのであろう。
まだまだ、どのワクチンが副作用がなく効果的か分からない。
日本の専門家は2021年前期、遅くても2021年年末くらいと予想している。
そうなると、フィリピン留学業界は相当なダメージを負うことになるだろう。
現状のフィリピン・セブ
8月以降、感染者が収まり比較的緩いルールになっています。
ショッピングモールも通常に近いお店が営業を再開したり、店内飲食・飲料ができるようになりました。
他の島もセブ島と同じくらいの状況になれば、大きく動き出すのではないでしょうか?
この記事が、皆さんのお役に立てれば光栄です。
それでは、またです。